上水道申請CAD

初心者にも安心な簡単操作

beginner

お客様から、
『申請くんってわかりやすいし簡単だよね!』とご好評いただいております。簡単でわかりやすいので、排水の知識が無い方や、CADを使用したことがない初心者の方でも、2~3回の操作説明で申請担当者になることが可能です。

お客様が簡単に操作できるように、一つ一つの機能を丁寧に作り込んでいるので、
簡単に 手早く きれいな 申請書類を作ることができるのです!

上水道 CAD の特徴

工事物件作成

市町村を選ぶだけ!

まずは物件を作成します。その物件の中に図面や書類も自動保存される仕組みです。めんどうな 『名前を付けて保存』や『上書き保存』は必要ありません。

各市町村の指針に沿った表記、使用材料の集計、申請書類のデータに至るまで対応致します。

間取の作成

直接作画も超簡単!

一般作図機能については、JW・AUTOCADユーザーなど様々なお客様から高い評価を頂いており、簡易図面も本格図面も思いのままに作画できます!面倒な文字記入も履歴や単語登録により簡単配置でき、上水道CADと下水道CADは「敷地・間取り」がボタンひとつで流用可能です!

各種CADデータが取込み可能!

建築会社が作成した図面も取り込み編集が可能です。レイヤ構造も引き継ぎます。わかりやすいレイヤ設定画面で簡単に整理できます!
※DXF・DWG・JWW・JWC・SXF・SFC・PDF

各市町村の指針に沿った表記、使用材料の集計、申請書類のデータに至るまで対応致します。

給水平面図

市町村毎の線の色やマークは設定済!

配管図は様々なお助け機能により、あっという間に作成できます!
配管図に関連する文字(管種・口径表記や寸法)も各市町村に合わせた内容で自動で表示されます。自動作成された文字の重なりも最小限!重なってもラクラク調整機能付き!

自動配管で簡単に配管!

メータ・器具を配置したら、様々なルートで自動で配管することができます。各器具に応じた管種・口径を設定できます。

立面図自動作成

平面図を元に立面図を自動作成!

各市町村に合わせた表記文字・角度・器具で自動作成。従来の編集が大変だった立面図から劇的に進化しており、各種お助け機能満載で作業時間が大幅に短縮できます!

立配管の伸縮に対応!

配管やヘッダーサイズを伸縮すると関連する器具や、分岐配管さらには文字まで、一緒に移動するのでラクラク調整!手前か奥かの自動認識があるので配管隠線位置もリアルタイムで処理されます!

多種多様な立面図に対応!

各市同じような手順で作成した平面図から、各市に合わせた立面図が自動で作成されます。

自動で材料を集計

平面図から自動で材料を拾い出します!

各市町村の使用材料をボタン1つで簡単集計!施工延長や埋設深、口径、エルボチーズ角度にいたるまで、こだわりの材料集計が可能です。材料の追加や編集作業も簡単に行えます。集計された材料は、市町村指定の申請書類に自動的に入力!
※ご要望によりカスタムも行います。

自動配管で簡単に配管!

メータ・器具を配置したら、様々なルートで自動で配管することができます。各器具に応じた管種・口径を設定できます。

各市町村の申請書類作成

市町村ごとの各種申請書類が簡単作成!

市町村ごとに必要な申請書類が登録されているので、あとは選んで印刷するだけ!作成した図面は、縮尺を変えながら自由にレイアウト可能!

文字の入力もカンタン!

文字サイズ、位置は予め設定されているため、必要事項を入力するだけ。申請者名などの同じ項目は他の書類と連動するので、楽ちんです!

役所指定の用紙に当て込み印刷

各市町村の印刷済みの指定用紙に当て込み印刷もできます。位置調整機能を使って簡単に位置ずれの修正も出来ます。

他CADとの連携!

多様なCADデータの読み込み可能!

他社のCADデータがある場合は、平面図の作成が大幅に軽減されます。
DXF・JWW・JWC・SXF・SFCデータからのファイル取込みに対応しています。

PDF → CADデータへの変換!

PDFデータをCADデータに変換することができます。
※ベクターPDFに限る

便利機能満載

ヘッダー工法に対応!

角丸めは自動です。横引き管の合計延長、立上り管を含めた総延長、どちらでも設定可能です。R部分の半径は自由に変更できます。

スロープ配管に対応!

スロープ配管の設定を簡単に設定できます。

角度付の配管も簡単!

道路の角度に合わせた配管入力ができます。
器具は自動的に配管角度を取得します。

配管の伸縮に対応!

配管やヘッダーサイズを伸縮すると関連する器具や、分岐配管さらには文字まで、一緒に移動するのでラクラク調整!手前か奥かの自動認識があるので配管隠線位置もリアルタイムで処理されます!

立面図の編集が簡単!

立面図上でも器具の向き・器具シンボルを変更する事ができます。

立上り管の情報を取得!

平面図上では表現する事のできない「立上り管」に対する情報を立体的に表示できます。管種の変更や、器具の追加もプレビューを見ながら編集できます。「柱避け」の設定も同じ画面上で行う事ができます。

水理計算画面

自動で作成された立面図より水理計算ができます。区間と同時使用水栓を選択するだけの簡単な操作です。煩わしい計算を行う時間を、大幅に削減する事が可能です。計算結果は市町村指定の書式でプリントアウトする事ができます。