申請地区を選択するだけで、各市町村の指針に沿った表記、使用材料の集計、申請書類のデータに至るまで作成できるようになります。

物件作成時に登録した申請者名、申請者住所、工事場所等を各種書類に自動反映することができます。

担当者別、年度別、請負会社別等、物件を分けて作成・保存ができるため、過去の物件管理も簡単にできます。

・面倒な文字記入も履歴や単語登録により簡単配置可能。

・上水道申請CADと下水道申請CADは「敷地・間取り」がボタンひとつで流用可能です。

スキャナーを利用して、縮尺・角度を補正しながら画面上に配置して、上からなぞって簡単スピード作成できます。
・取引先が作成した図面も取り込み編集が可能です。

・レイヤ構造も引き継ぎます。

・わかりやすいレイヤ設定画面で簡単に整理できます。
・各種CADデータが取込み可能！DXF・DWG・JWW・JWC・P21・SFC・PDF

　※PDFデータは、元がベクターPDFであればCADデータに変換して取り込めますので、線は線、文字は文字として活用できます。

・各市町村に合わせて、管種・口径・寸法・器具は自動で表示されます。
・配管図に関連する文字（管種や口径、長さなど）も各市町村に合わせた内容で自動作成されます。
・市町村ごとに配管色や記号は市町村の指針に沿って対応いたします。
・文字の重なりも最小限！重なってもラクラク調整機能付きです。

メータ・器具を配置したら、様々なルートで自動で配管することができます。各器具に応じた管種・口径を設定できます。

・込み合った文字の間引き表示ができます。
・配管の長さを変更すると図面が自動で伸縮するため、設計変更や竣工時の編集も簡単に行うことができます。

・各市町村に合わせた表記文字・角度・器具で自動作成されます。

・配管やヘッダーサイズを伸縮すると関連する器具や、分岐配管さらには文字まで、一緒に移動するのでラクラク調整が可能です。
・手前か奥かの自動認識があるので配管陰線位置も自動的に変更されます。
・アイテム個別に配管の伸縮ができ、編集作業が大幅に軽減します。

各市同じような手順で作成した平面図から、各市に合わせた立面図が自動で作成されます。
例）給水・給湯を別々に作成するタイプ
例）給湯配管を同時に作成するタイプ

立面図上でも器具の向きやシンボルを変更することができます。

自動作成された立面図より水理計算ができます。
・区間と同時使用水栓を選択するだけの簡単な操作です。
・煩わしい計算を行う時間を、大幅に削減することが可能です。
・様々な流量計算にも対応しています。

計算結果は市町村指定の書式でプリントアウトすることができます。　

各市町村の使用材料をボタン1つで簡単集計！
・各市町村の集計方法に合わせて対応が可能です。
・施工延長や埋設深、口径、エルボ・チーズ角度にいたるまで、こだわりの材料集計が可能です。
・水栓器具や配管・継手類の集計を行うことが可能です。
・材料の追加や編集作業も簡単に行えます。
※ご要望によりカスタムも行います。

・集計された材料は、市町村指定の申請書類の所定の箇所に自動的に入力されます。

市町村ごとに必要な申請書類が登録されているので、あとは選んで印刷するだけです。
・作成した図面は、縮尺や配置をイメージどおり変えながら自由にレイアウトが可能です。

・文字サイズ、位置は予め設定されているため、必要事項を入力するだけです。
・複数枚の書類でも名前など同じ項目内容は連動し、何度も同じ入力を繰り返す必要はありません。

・各市町村の印刷済みの指定用紙に当て込み印刷もできます。
・位置調整機能を使って簡単に位置ずれの修正もできます。

・角丸めは自動です。横引き管の合計延長、立上り管を含めた総延長、どちらでも設定可能です。
・R部分の半径は自由に変更できます。

スロープ配管の設定を簡単に設定できます。

道路の角度に合わせた配管入力ができます。
器具は自動的に配管角度を取得します。

・平面図上では表現することができない「立上り管」に対する情報を立体的に表示できます。
・管種の変更や、器具の追加もプレビューを見ながら編集できます。

各器具を申請部品に設定すると、CADデータ(JWやDXF等)を取り込んだ際、自動で各市町村の器具・水栓に変換できます。