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【水道工事の未来】BIM/CIMって関係ある?給排水図面のデジタルデータが持つ将来の価値

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2026.05.01

最近、建設業界のニュースでよく耳にする「BIM/CIM(ビム・シム)」という言葉。 「大規模なビルや橋の話でしょ?」「町の水道屋には関係ないよ」 そう思っていませんか?
確かに現在は過渡期ですが、実は「図面を紙ではなくデジタルデータで作成・保管する」という流れは、私たちの仕事のあり方を根本から変えようとしています。 今回は、給排水申請CAD「申請くん」で図面を作る。その一歩が、どう会社の未来に繋がるのかを解説します。

 

■ そもそもBIM/CIMとは?(水道屋さんの視点)
簡単に言えば、「3Dモデルに、材料やメンテナンス情報を詰め込んだデジタルデータ」のことです。 これまでは「紙の図面」を見ながら施工して終わりでしたが、これからは「いつ、どのメーカーの、どんな管を埋めたか」という情報をコンピュータ上で管理し、建物の寿命が尽きるまで活用する時代が来ようとしています。

 

■ 「申請くん」で図面をデータ化する3つの長期的メリット
「申請くん」で申請図面を作成することは、単に役所の許可を得るためだけではありません。それは、貴社にとっての「デジタル資産」を作ることでもあります。
1. リフォーム・メンテナンス時に「最強の武器」になる
10年後、20年後に修理の依頼が来たとき、当時の「紙の図面」を探すのに苦労したことはありませんか? デジタルデータで管理していれば、検索一つで当時の配管ルートや材料が分かります。お客様をお待たせせず、正確に見積もりが出せる——。この信頼感こそが、次回の受注を生みます。
2. 公共工事のデジタル化への備え
現在、多くの自治体で申請の電子化が進んでいます。将来的に「BIMデータでの納品」が求められる日が来ないとは言い切れません。今のうちから「申請くん」のような専用CADで図面をデータ化する習慣をつけておくことは、変化の波に飲み込まれないための「予行演習」になります。
3. 「見えない埋設物」の価値を高める
埋めてしまえば見えなくなる水道管。しかし、正確なデータとして残っていれば、それは不動産としての建物の価値を守ることにも繋がります。お施主様に対して「我が社は工事データをしっかりデジタル管理しています」と言えることは、他社との大きな差別化ポイントになります。

 

■ 難しく考える必要はありません
「BIMなんて高度なことはできない」と身構える必要はありません。 まずは、これまで手書きや汎用CADで行っていた作業を、水道専用の「申請くん」に置き換えるだけでいいのです。
「申請くん」で作成された正確な図面データは、それだけで将来の「BIM/CIM時代」に対応するための立派なベースキャンプになります。

 

まとめ:データは、次世代への「贈り物」
私たちが引退した後、次の世代が現場を引き継いだとき。 「当時の図面がデータで残っていて助かった!」 そう感謝される未来を想像してみてください。
「申請くん」を導入することは、日々の業務効率化だけでなく、「会社の信頼をデータで積み上げていくこと」でもあるのです。

 

 

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この記事を書いた人

猪野

私は30年以上にわたり、土木分野および上下水道のシステム販売に携わってきました。販売だけでなく、上下水道の設計業務や施工管理なども行ってきました。
長年の経験を通じて、顧客の技術的な課題や運用上の悩みを正確に把握し、適切なソリューションを提案いたします。
株式会社スタッグ 取締役営業部長 / 株式会社ケイエス設計 代表取締役 兼任

保有資格
2級建築士 2級土木・管工事施工管理技士 給水装置工事主任技術者 下水道排水設備工事責任技術者 浄化槽設備士 消防設備士 第二種電気工事士 宅地建物取引士 日商簿記2級 

私は30年以上にわたり、土木分野および上下水道のシステム販売に携わってきました。販売だけでなく、上下水道の設計業務や施工管理なども行ってきました。
長年の経験を通じて、顧客の技術的な課題や運用上の悩みを正確に把握し、適切なソリューションを提案いたします。
株式会社スタッグ 取締役営業部長 / 株式会社ケイエス設計 代表取締役 兼任

保有資格
2級建築士 2級土木・管工事施工管理技士 給水装置工事主任技術者 下水道排水設備工事責任技術者 浄化槽設備士 消防設備士 第二種電気工事士 宅地建物取引士 日商簿記2級